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保険の見直しのポイントは?


保険料は人生を左右する支出の1つ

世界でも保険好きで知られる日本人。いったいみんな、どのくらいのお金を保険のために使っているのでしょうか?生命保険文化センターの調査(平成24年)によると、一世帯あたり年間41.6万円、男性は24.1万円、女性は18.2万円ものお金を生命保険のために使っているとのことです。

年間41.6万円ということは、毎月の家計から約3万5000円も支出していることになります。しかも、これは平均額ですので、保障額を大きくしなければならない働きざかりの時期にはもっと多額の保険料を家計から支払っていることになります。仮に20歳から80歳までの60年間を考えてみると、2496万円もの大金を支出していることになるのですから、まさに住宅費や子どもの教育費に次ぐ大きな支出なのです。

保険はこんなにも大きな「買い物」なのですから、少しの見直しが大きな節約を生みます。今回は、保険を見直すポイントについて解説します!

保険を見直すタイミングは、人生のターニングポイント

保険を見直すべきタイミングというのは、決まっています。そればズバリ、人生のターニングポイントです。

  1. 就職したとき
  2. 貯金がたまったとき
  3. 結婚したとき
  4. 子どもが生まれたとき
  5. 持ち家を購入したとき
  6. 子どもが独立したとき
  7. 退職したとき

人生にはさまざまなターニングポイントがあります。このタイミングで、得るべき保障は増減していくのですが、今回は節約がテーマですので、保険を減らせるタイミングにしぼって解説することにします。

保険をどのように見直すのか

それでは、タイミングごとに見直すポイントをお伝えします。

  1. 正社員として就職できれば、病気やケガで仕事を欠勤しても、給料の3分の2程度の傷病手当金が「雇用保険」から支払われます。ですから、多額の医療保険に加入しているなら減らしましょう。
  2. 病気やケガで入院したとしても、96.5%の入院のための自己負担費用は100万円未満です。すなわち、貯金が100万円あれば医療保険の必要性はほとんどなくなるのです。
  3. 住宅ローンを契約したなら、万一の時にローン残高の全額が補償される「団体信用生命保険(団信)」に加入することになります。フラット35以外の民間金融機関が販売する住宅ローンは、この団信保険料を金融機関側が負担するケースが多くなっているので、借り手は忘れがちです。ですが、これによって死亡保険を合計すると必要保障額を大きく上回ってしまう可能性があります。死亡保険は解約を検討すべきです。
  4. 日常の生活費のうち、それまで子どもにかかっていた分が減っているはずです。この分、死亡保険の必要保障額は下がっています。また、子どもが全員独立したなら、残るのは夫婦のみ。あなたに万一があった時に、年金以上にはたしてどれだけの金額が必要なのか。配偶者と相談してみましょう。必要保障額はかなり抑えられるはずです。
  5. もはやあなたの死亡はリスクではなくなります。むしろ、皮肉なことに死亡よりも老後が長く続くことこそが、キャッシュフロー上はリスクとなるのです。保険は医療保険などに思い切って制限することを考えましょう。ただし、遺産となりそうな財産があるのなら、相続対策として終身保険を検討するのも妙味ありです。

保険を見直すタイミングをやり過ごすな!

以上のように、人生には保険を見直すべきタイミングというものが存在しています。しかし、多くの人はそのタイミングをやり過ごしてしまうのです。なぜなら、そのイベント自体のことで頭がいっぱいだから。手塩にかけた子どもが独立するときなんて、そのことで頭がいっぱいなのは仕方がないですよね。直近のターニングポイントで保険の見直しができていないなら、すぐにでも実行しましょう。
また、忘れがちな保険の見直しですから、あなたの傍らにいてそれらのアドバイスを定期的にしてくれるパートナーがいれば、心強いですね。

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