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死亡保険の入り方〜終身保険について〜


保険に加入しようと思っても「○○保険」や「△△保険」など保険と名前が付く商品が多すぎて、どの保険商品に加入したらよいのかわからないという方はいませんか?そんなあなたに今回は、死亡したときに家族に支払われる保険(特に終身保険)についてご説明するので、参考にしてみてくださいね

死亡保険は「保障期間」に着目すると2通り

死亡保険とはその名の通り、被保険者が死亡したときに家族に保険金が支払われるという保険です。

死亡保険はその保障期間によって2通りに分けることができます。

  • 契約期間が決まっているもの・・・定期保険、養老保険など
  • 一生涯続くもの・・・終身保険

保険料は加入時の年齢や性別による保険料率によって決まります。よって保障期間が決まっている保険でも、一生涯の保険でも契約した期間内は一定の保険料となります。
たとえば

期間がある保険のイメージ

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保険料が一定 < 新しく加入した年齢の保険料で一定

一生涯続く保険のイメージ

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保険料が一定

保障期間が決められている保険では、満期になったとき新たに契約しなおさなくてはならず、その保険料は再加入時の年齢によって決められます。

死亡保険に加入するときには、どのくらいの期間保障が必要なのか?を考えなくてはなりません。誰もが自分に万が一のことがいつやってくるのか?予想することができませんよね?また、近年平均寿命が延びている(平成26年の平均寿命は、男性80.5歳、女性86.8歳)ことから、死亡保険の期間は長ければ長いほど安心して加入することができます。

メットライフ生命 終身保険「つづけトク終身」を例に、終身保険を具体的にみていきましょう。

契約者 30歳 男性 60歳払込満了 
死亡保険金額 1000万円
月払い保険料 19,630円

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先にご説明したように、終身保険では一度契約すれば再度加入しなおす必要もなく、60歳払込満了まで保険料が上がる心配もいりません。

また、万が一途中で健康状態が悪くなった場合でも、保障期間がある保険では、再加入時の審査等で加入できない場合もあります。その点でも終身保険であればそのままの保障が一生続きます。

一生涯の保障に替えて老後の資金を得ることもできる

終身保険では将来の保険金支払いのために、保険料の一部を「責任準備金」として積み立てています。契約期間中に途中解約した場合には、この責任準備金の中から経費を引いた残りを「解約返戻金」として返金します。この解約返戻金を老後の資金として活用することができます。

最近の主流の「低解約返戻型終身保険」は、払込期間中の解約返戻金を低くすることで、保険料を割安にしています。よってこのタイプの終身保険の場合は特に、保障に替えて資金を得たい場合は払込満了以降に解約するのがよいでしょう。

払込満了以降の解約による返戻金は、一括で受け取るか年金として分割で受け取ることができます(年金移行特約を付加した場合)。

また、全部解約しなくとも保険金額の一部を解約(減額)し、残りを死亡保障として続けることができるので、老後の世代になってから状況に応じて決めることができます。

終身保険だけで必要な保障額を準備できるか?

ここまで「終身保険」のメリットばかりをお伝えしてきましたが、もちろんデメリットもあります。それは保険料が割高なことです。先にご説明した「低解約返戻型終身保険」であっても、定期保険などの掛け捨ての商品と比べて保険料が割高です。

たとえば

同じくメットライフ生命 スーパー割引定期保険では
契約者 30歳 男性  60歳払込満了 保険期間60歳まで
死亡保障金額 1000万円
月払い保険料 1,780円
健康状態に問題がなかったとして、60歳で80歳までの定期保険に再加入すると
月払い保険料 15,860円
となります。

定期保険は解約返戻金がほとんどない掛け捨ての商品なので保険料は割安です。

また、あなたにお子さんがいる場合、こども一人あたりの教育費は幼稚園から大学まで全て公立校に進学しても約1000万かかるといわれています。教育費のほかに残された家族の生活費を考えると、2000万円~3000万円の保障額が必要でしょうか?そうなると、先の契約例では、
保障額2000万円で19,630円×2=39,260円、3000万円で58,890円となってしまいます。
(メットライフ生命では保障額1000万円までのプランとなっています)

この保険料を60歳まで払い続けることは難しいですよね?ですから、終身保険をベースに保障額に厚みを持たせたい時期に定期保険などを組み合わせるプランが最適なのです。

まとめ

「終身保険」についてご理解いただけましたでしょうか?

  • 保険料が一定である
  • 将来的に一生涯の保障に替えて老後の資金準備ができる
  • 掛け捨ての保険商品ではない

これらの理由から、終身保険に加入する人が多くいらっしゃいます。

もし、あなたのご家庭で終身保険を利用しようと思うのならば、どのような組み合わせをしたらよいのか?保険のスペシャリストに相談するのはどうでしょう?「保険の窓口」や「保険マンモス」で、終身保険に詳しいFP(ファイナンシャルプランナー)に相談にのっていただけるようです。あなたのライフプランに終身保険がピッタリ合うのか?相談してみてくださいね。


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