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保険でお金が借りられる!? 「契約者貸付制度」とは?


お金が必要になったが、預貯金をかき集めてもどうしても足りない、そんなときに加入している保険があったらどうしますか?
保険を解約して当座のお金を用立てることもできますが、それではせっかく積み立ててきた保険がパーになってしまいます。
実は保険の中には、解約せずともお金を用立てられる「契約者貸付制度」を設けている商品があるんです。
今回は、そんな保険の契約者貸付について説明します。

保険の契約者貸付とは?

保険の契約者貸付制度とは、解約返戻金の範囲内でお金を借りられる制度のことです。
解約返戻金」とは、保険を解約したときに戻ってくるお金のことで、保険に加入していてお金を用立てようとしたら、保険を解約して解約返戻金を充てることでしょう。
しかし、契約者貸付制度を使えば、保険の解約をせずともお金を借りることができます。
有利な条件で加入した保険は、解約したらパーになってしまうので、有利な補償はそのままにお金を用立てたいときなどに便利ですね。

契約者貸付制度に該当する保険商品は?

基本的に、解約返戻金のある積立型の保険が対象となりますが、その中でも「養老保険」「学資保険」「個人年金保険」「終身保険」が代表的な保険商品です。

貸付利率は?

保険を解約して返戻金をもらえば金利はかかりませんが、契約者貸付制度を利用するからには金利が発生します。
その利率は保険会社によって異なりますが、年1.5%~6%程度と考えていいでしょう。
銀行カードローンの金利が年15%程度、消費者金融の金利が年18%程度なことを考えれば、かなりお得な金利ですね。

貸付金額は?

貸付してくれる金額は保険会社によって異なりますが、解約返戻金の70%~90%が一般的です。
詳細な限度額を知りたい場合には、保険会社に問い合わせるかホームページの会員ページにログインして調べてみましょう。

契約者貸付制度にどうやって申し込むの?

契約者貸付の申込方法は、主に「郵送」「ホームページ」の2種類があります。
すぐにお金を借りたいのであれば、ホームページからの申し込みがおススメです。
最短で申し込みの当日にお金が振り込まれます。
郵送で申し込んでも、申し込みから1週間程度にお金が振り込まれます。

返済方法は?

契約者貸付制度で借りたお金を返済するには、「全額返済」「一部返済」「毎月返済」がありますが、銀行カードローンや消費者金融と比べると、かなり返済は柔軟です。
全額返済は、保険の有効期間内であればいつでも返済可能ですし、一部返済は、返済額はいくらからでもOKです。

契約者貸付制度のメリットは?

契約者貸付制度を利用すれば、銀行カードローンや消費者金融とは異なり、特別な審査がありません。
他のローンと比べてもかなりの低金利ですし、柔軟な返済ができるのも嬉しいですね。
保険を解約しなくてもいいので、特にバブル期に申し込んだ保険商品は契約者貸付制度を利用するとお得です。

契約者貸付制度の注意点は?

契約者貸付制度を利用できるのは「契約者」のみです。
学資保険などは、「契約者」が親御さんで「被保険者」「保険受取人」がお子さんですが、貸付を受けられるのはお子さんではなく親御さんです。
また、元金と利息の合計が解約返戻金を超えてしまうと、保険契約が失効してしまいます。
そして、完済前に保険が満期を迎えたり契約者が死亡したりした場合には、もらえるはずの保険金から元金と利息が引かれてしまいます。

まとめ

ただし、契約者貸付制度はあくまでもおまけのようなものであり、貸付利率の良い保険会社を選ぶあまりに肝心の補償内容や保険料の条件がよくなければ、本末転倒です。
そのようなことがないように、保険無料相談サイトで一括見積もりを取ることをおススメします。
契約者貸付制度、補償内容、保険料を総合的に見て、その人に合った保険を紹介してくれますよ。


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